感覚の違いというか

2008 年 5 月 15 日 | タグ:

昨日、娘の幼稚園へ授業参観に行って来ました。
今週はそういう週らしく、親の都合に合わせて少人数の親が見に行くようで、昨日は私を含め2人でした。
教室に入り、部屋の隅っこに座って、園児たちの様子を1時間ほど見るという内容で、幼稚園側はモンテッソーリ教育の様子を理解してもらうのが目的のようです。
入る時に紙を渡され、何か意見があれば書いてくださいと言われましたが、中文を書くのが得意じゃないので困りました。
モンテッソーリ教育というのも深く判りませんので、何とも言えなかったのですが、スゴク気になった事が一つ。

それは、窓を開けているのに、クーラーがついていた事。
しかも結構強くて、寒くてつま先が痛くなりました。
それをその紙に書いて渡したのですが、先生に「寒かったの?」って言われたので、スゴク寒かったと言いました。
そしたら先生はもう一人のお父さんにも同じ質問をしたのですが、そのお父さんは「寒くない」と答えました。
結局「多分、あなたの座った場所が、たまたま風の当たる場所だったんだと思うわ」と言われてしまっただけでした。

この事を、夜家に帰ってから妻に話すと、このように窓を開けてクーラーをかける習慣は大学でもあるという。
妻が通ってる大学でも、部屋の窓が開いててクーラーが付いていたので、窓を閉めようとしたら先生に「窓は閉めたらダメよ!」って言われたらしい。
なんでも風が通らないとダメだそうな。
ここでもやはりが出てきました。
台湾人の常識の中に風が通ることが何か重要な要素の一つのように思えます。

以前からそうなんですが、クーラーの効いた場所で長袖を着ている台湾人って良く見かけます。ウチの社内もそうです。
なんでそんな理不尽な行動を取るのか良く判りません。

私も妻も子供が小さい頃からクーラーの効いた部屋にいる事を好みません。
よくネットとかでも汗腺が減って体温調節が出来にくくなるとか目にしますし。
ウチではクーラーを殆ど使ってませんし、家の配電盤のクーラー用ブレーカーはOFFにしたままです。
なるべく扇風機とか氷で涼を取っています。

クーラーを使うなとは言いませんが、せめて最適温度にして欲しいものです。

台湾でも環境保護の一環でクーラーの温度は26-28度で!というような呼びかけを行っているサイトもありますし、色々調べてみたらなんと去年から台北市政府が商業施設での空調温度を最低26度に決めているそうです。
しかも罰金が3-15万元というような規則まで。
だけど、とてもそんな規則を守ってるようなデパートとかないような。
みんな何処も寒い。

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