昨日ウチの社員が、自分が持ってるhTc Desireのroot化について質問してきたんです。
彼のDesireには既にz4rootがインストールされていたので、てっきり後はSuper Userだけインストールすれば出来るのかと思い、入れてあげたんですが、root権限で使用できるアプリが動かず。
で、親切にも調べてみたら、Desireはz4rootではroot化できない事を発見。
これを彼に伝え、なおかつroot化のページも教えてあげたら「PCに接続しないと出来ないのかぁ」と言っていた。
彼はroot化の知識も大してないまま、適当にアプリを入れてroot化しようとしてたようです。
んー、無知というのは恐ろしいモノです。
で、そんな彼を見てたら、何となく自分のDROID2 GLOBALもいじりたくなってしまって、カスタムROMを焼いてみることにしました。
ただ、これが悪夢の始まりだったのですが...
結果から言うと、アホな考えを起こしてしまい、最近出たばっかりのICS4.0のアルファ版を入れてしまい、それの調子が悪すぎて元に戻したかったのに、ドツボにはまって起動できなくなって文鎮化寸前でした。
何とかファームを焼き直して、元に戻ったので、自分の為にここへ覚書としてアップします。
カスタムROMの記事はこれとは別のエントリで書きます。
まず、初期化を行う時のPCはUbuntuとしました。
Windowsでも色々やってみたのですが、Ubuntuでやる場合はドライバや転送ソフトのインストールの必要が無いのが、便利かと思いまして。
多分、Windowsの人でも、LiveCDとかで起動させたUbuntuでも出来るんじゃないですかね?
それか、USBにインストールしておくとか。
という事で、では順番に。
1.sb_flashとファームウェアの準備
・sbf_flashはコチラから Download
・2.4.330 firmwareはコチラから Download
私の端末の場合、4.5.608のファームを焼くと、後のRecovery Modeに入れなかったので、まずはコチラのファームを焼きました。
2.ダウンロードしたsbf_fashを解凍して任意のフォルダーへ。
私はホームフォルダに「Droid2Global」ってフォルダを作ってそこに保存しました。
3.同じくファームウェアも解凍して先程のフォルダへ。
4.DROID2 GLOBALの電源をOFFに。
5.Boot Loader画面に。
スライドキーボードを出して、矢印キーの「上」ボタンを押しながら電源を入れると、Boot Loaderの画面になりますので、この状態でPCに接続します。
6.接続したら、ターミナルを開いてコマンド入力。
先程のフォルダまで移動してから
chmod +x sbf_flash
次に、
sudo ./sbf_flash VRZ_A956_2.4.33_1FF_01.sbf
と入力すると、ROM焼きが始まりますので、この状態でしばらく待ちます。
何か色々表示が出てきますが、
>> verifying CG66
– OK
>> rebooting
ココまでのメッセージが出れば無事にファームが焼けています。
7.リカバリーモード画面に。
リブートが始まって、モトローラの「M」の字が出たくらいでUSBケーブルを抜いて、バッテリーを外します。
バッテリーの蓋は予め開けておいた方がいいと思います。
しばらく待ってからバッテリーを装着、今度はキーボードのXキーを押しながら電源をON。
ドロイド君の絵とビックリマーク(!)が出るので、そこでサーチボタン(虫めがね)を押す。
すると、リカバリーモードに移ります。
8.リカバリーモードでの操作
リカバリーモードの画面での操作は、
・音量の+ -で項目の「移動」
・カメラのシャッターボタンorキーボードの「ok」ボタンで「決定」
・電源ボタンが「戻る」
まずは「Wipe data/factory reset」を選択して実行
次に「Wipe cache partition」を実行
それが終われば「Reboot system now」を実行して端末を再起動します。
これで、無事に起動していればオッケーです。
この後、何度かROM焼きしてみたのですが、やっぱり最初のfirm2.4.330しかリカバリーモード画面に入れませんでした。
ドロイド君の画面までは行くのですが、虫めがねボタンを押しても画面が変わらないのです。
4.5.608のファームを焼きたい場合は、とりあえず2.4.330を焼いてリカバリーモードで「8.」を実行後、再度Boot Loaderで4.5.608を焼くことで立ち上がる事を確認しました。
4.5.608のROMを焼いた直後でもリカバリーモードに入れないので、何かしら仕様が違うのでしょうか?
とりあえず、文鎮にならなくてよかったです。
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