7月後半からワタシのホームページ及び、掲示板協賛ホームページの所に告知していたキャンプオフ。
なんで、キャンプなのかというと、7/26に福島のイベントで、kenさん、まーしーに会って話してて、今度みんなで昼間に会ってゆっくり話でもしたいネエって事になって、それじゃあキャンプしよう！と決まったのです。
決まってからは、各自キャンプ関係の本を買ったり、ネットで調べたりと、候補地選びに必死でした。
中でもkenさんには、イロイロキャンプ場に電話してくれたりと、強力にバックアップしてもらって助かりました。今回のキャンプ、kenさん無しでは実現出来なかったでしょう。
連絡は、メールやチャット、電話などで確認しあってた。
まず、場所は仙台と横浜の中間当たりという事で、栃木に決定。
次にキャンプ場の決定なんだけど、安くていい所というのは予約が埋まってた。
しかし、イロイロ当たってみた結果、今回の那須たかはらオートキャンプ場に決定しました。
告知は早かったんですが、泊まりというスケジュールなどが影響してか、参加しますっていうレスがほとんど無かった...
結局、参加表明をしてくれたのは、ワタシ、kenさん、まーしー、りょうの、ワタシがホームページを立ち上げた当初からの掲示板の常連4人でした。
しかし、みなさんも知ってる通り、那須は豪雨が襲い、テレビで見る限りキャンプが出来る状況じゃないカンジでした。
そんなキャンプを1週間前に控えた日に、kenさんがキャンプ場に電話をしたところ、非常に明るい声でオッケーの返事をいただきました。
だが、最後になってまーしーが、豪雨の影響もあって、仕事が片付かず不参加に。
りょうも、土曜日からの参加は難しいという連絡が...
当初の予定より寂しくなったけど、これで、無事キャンプを行えることが出来ます。
9/12
キャンプ当日。
ワタシ、実を言うとキャンプはしたこと無いんです。(笑）
だから、キャンプ道具というのは当然無く、なんでか転がってる寝袋1個と、イス、バーベQコンロぐらいでした。
コレじゃあマズイと思い、会社のヒトからタープを借りて、とりあえずカッコだけはついた。
荷物をベッドに積んでいざ出発！
東名青葉I.Cを10時15分に乗る。
この日、ともすれば4連休という人達もいる土曜日。混まないワケがない。
1時の東北道蓮田S.Aに待ち合わせには、かなりの余裕だと思ったが、12時20分くらいにS.A到着。
今回、参加人数が寂しいので、kenさんが気を利かせて、奥さんの妹カップルを呼んでくれてた。
東京在住の妹さん（ナオミチャン）は、友達のチハルチャン(写真右)と、カレシのミツオクン運転のレガシーで参加してくれた。
この3人と、蓮田S.Aで待ち合わせることになっていた。
しかし、顔も見たことないヒトと待ち合わせをするのも難しいけど、この日のS.Aは更に激コミ。
だけど、ワタシのクルマは目立つので楽勝でした。（笑）
パッと見は、ワタシより年下かな？って思わせるカワイイ二人でしたけど、同い年でした。
ミツオクンは、ホントに年下で25でした。
軽い食事の後、西那須野塩原I.Cを目指してクルマを飛ばす。
来る途中、キャンプ場のパンフレットを忘れるという、最大のバカを演じていたワタシは、泣きながらkenさんに電話してI.Cで待ち合わせをするとこにしてもらった。
車を走らせること1時間半、目的地の西那須野塩原I.Cに到着。
遅れる事10分、kenさん到着。
久しぶりの再会を果たし、キャンプ場へ。
途中、買出しを済ませ、キャンプ場到着。
既に時間は4時を回り、そうそうに支度をしなければならない。 遊んでる暇はない。
まずは、タープを設営。
使い方も判らないまま借りたので、チョット困惑気味。
でも、思ったよりもカンタンに出来ちゃいました。
それに、思ったよりデカイ！スゴイ！これぞキャンプってカンジ？
和気アイアイとしたムードで、タープ、テントなどの準備が進む。
テントは1個しか持ってきてなくて、1個借りた。
kenさんの人柄が功を奏したのか、管理人のオヤジが個人持ちのテントを貸してくれた。
みんなで、精一杯のホメ言葉を浴びせ掛けた。
オヤジ大満足！でも、ちゃんと料金払ってないの覚えてた。
それと、テントを設営に来てくれたもう一人のオヤジも、かなりいいアジだしてた。
一通り準備が済んだ頃には、もうすっかり日が沈みかけていた。
食事の準備をして、あとはそのまま宴会へとなだれ込んだ。
バーベQをしながら、楽しいヒト時。
あとは、kenさんとワタシで、男らしいポテトサラダを作った。
近くのサイトのチビッコが、遊びに来てたので食べさせたら、ウマイと大騒ぎ！子供が言うんだからホンモノでしょう。
かなり、評判良かったです、マジで。
で、そのお礼にとチビッコが、野菜サラダを持ってきてくれた。
キャンプはこういう出会いがあるから、楽しいよね。
そこのお父さん方に、kenさんのサバーバンは大好評でした。kenさん、かなり顔緩んでた。(笑）
楽しい時間は、過ぎるのがホントに早く、いつの間にか12時前に。
都会を離れて、大自然に身を委ねるのってなんかいいよね。
程よい酔い加減と、空を見上げれば、スゲエ星がたくさん見えるし、なんか久しぶりにココロから楽しい気分になりました。
ココロが洗われるってカンジ？ですね。
皆さんおねむの時間になり、kenさん嫁と大翔クンはサバーで、ナオミチャン、チハルチャンはテント、オレ、kenさんもテント、ミツオクンはレガシーで、それぞれ眠りについた。
さあ、明日は早く起きて、朝食用のサカナを釣るぞ~！