Flames Line

フレアライン入れちゃいました。

ワタシはこのクルマが好きです、かなり。
走ってる自分の車を後ろから見ていたと思った事が良くあります。(無い、そんな事?)
乗ってる事もスゴイ楽しいんだけど、この気に入ったクルマの走ってる姿を見る事も楽しみの一つだと思う。
あと、ピックアップは後ろ姿が一番カッコイイんだよねえ。
何度もこのページで言っていますが、ワタシのクルマのコンセプトは「男らしい」です。
このコンセプト、ヒトによって解釈は様々ですが、ワタシの男らしさのイメージは、ストリートロッド系のやる気マンマンなクルマです。(70年代あたり)
だけど、別にエンジンをバリバリに仕上げるわけでもなく、ナロードをブチ込んでタイヤスモークモクモク...なんて事はしないのです。
「それらしい」ければいいじゃない!ダメ?
あんまり、メカの方に興味が無いので「ハッタリ」の効いたクルマに仕上げればオッケーなのです。(いい加減なコンセプト...)

クルマを囲んでしばし談笑 そんなワタシが前々から気になっていたカスタムが「フレアライン」です。
フレアライン、実にワタシのイメージ通りのカスタムですが、方法を間違うと単なるハデハデカーになってしまうのです。
やっぱ、クルマはクール!オイラはホット!ってカンジじゃないと!
そうと決まれば、いつものように「フラットトップ」へ出向いて相談をしてみた。
ワタシの熱い情熱が伝わったようで、ホリエさんからよきアドバイスを頂いた。
そうして下書きをすべく、クルマをフラットトップへ持ち込んだ。
ワタシのカスタムに関心があるのか「ニコ」のマスターも駆けつけ、心配そうな表情で見守ってる。(これはウソです...)


山本さんと真剣な打ち合わせ 今回「フラットトップ」さんにはお休みして頂き、「Next One」さんに登場願った。
この「Next One」、最近ではケイタイなどのペイントで雑誌やTVに出まっくている、ノってるぺインター集団なのである。
そこの山本さんに今回のフレアをお願いしたのである。
まず、雑誌に載ってるフレアを見せてワタシのイメージを伝える。
ワタシの熱い情熱を山本さんに伝えている様子。真剣な表情で周りを寄せ付けないムード。


フレアその3 ワタシが最初に伝えようとした事が、「細かくウネウネしたフレア」です。
よく向こうの雑誌などで見るような単純で大きいフレアは論外です。
あと、フレアか海草か見分けの付かないのも論外。
それともう一つ重要なのが「色」です。あんまりハデにならないようにボディ色よりチョット明るめの色で目立たないように。
これはホントにイメージの世界なので伝えにくい事ですが、ココで理解してもらうかもらわないかで仕上がりが違ってくるので慎重です。


フレアその4 で、そういったイメージを伝えながら山本さんが、鉛筆のようなモノを使って下書きをする。
ワタシもこの仕事を頼む時に、ホリエさんに紙に書いて伝えようとしたけど、どうしてもシロウトが書くと「海草」になっちゃうんだよねえ。
ホリエさんも自信があると言いつつ「海草」になってた。(笑)
そう思ってる間にも山本さんはいろんなパターンのフレアを書いてくれ、ワタシに説明してくれた。


フレアその5 かなりイメージは固まっていたはずなんですけど、山本さんがいろんなパターンを試してくれるので、段々頭がこんがらがってきた。
基本的に細かいフレアだったんですけど、実際にボンネットに細かいフレアを入れてもらったが、これが実にウルサイカンジになってしまった。
で、やっぱりシロウト考えではイイ作品は生まれないと思い、山本さんに全てを任せる事にしました。
山本さんには「自分のフレア」というのがあるらしく、そのフレアを入れてもらう事にした。


フレアその6 そして週末、いよいよ愛車にフレアが入る事に。
今回ピンストライプを入れる予定だったんですけど、ホントにワタシのわがままでピンストでは無理だという結論が出たのでマスキングをしてブラシで入れる事になりました。
そしてこのマスキング、なんと一切下書きをせずに行っている!巧みにテープを貼っていく姿は「ゲイジュツ」の域。
で、何でピンストライプでは無理かっていうとまず、ラインの太さ。
ワタシのいう「細かいフレア」のイメージでは筆で入れられないそうだ。
あと「色」。でもこれはなんとかなった。最初のイメージの「ボディよりちょっと明るめ」だとピンストライプの塗料には存在しないそうだ。


フレアその7 もっと詳しく言うと、ピンストライプって筆で描くわけですよね。
不透明じゃない色で描くとボディ色に影響されてムラになってキレイなラインが描けないんです。ボディが白なら別だと思うけど。
だから、ピンストライプの場合、ほとんど「白」を混ぜるそうです。パステルカラーみたいなカンジに。
そう言われて思い浮かべるとほとんどのピンストってパステルカラーだ!って納得しちゃいました。


そうしてラインテープ貼りが順調に終わったかと思った矢先に事件は発生したのです...


[つづく|もどる]